大阪と富山、
北前船が繋ぐ食物語STORY
北海道、富山、大阪を結ぶ
北前船のロマンある物語。
大阪の老舗と、
富山の老舗
が
「旨み」を追求した
せんべいを作りました。
北前船とは?
江戸時代から明治30年代まで、
大阪と北海道を結んでいた商船の総称です
約1年かけて、各地の港で商売をしながら北海道と大阪を往復しました。寄港地周辺には近畿の文化が伝わり、言葉・食文化等に影響がみられ、文化の伝播役としての役割もありました。
寄港地だった富山でも、北前船の影響により昆布料理などの文化が現在も色濃く残っています。