【2023年最新】ドロップインも可能！大阪おすすめコワーキングスペースまとめ10選

テレワークが推奨される中、注目されているコワーキングスペース。
以前は、フリーランスやノマドワーカーが多く利用しているイメージでしたが、在宅勤務が広がる今、会社員や企業仕立てのスタートアップ企業など、幅広い業種の方が利用するようになりました。
様々な業種の方が場所をシェアすることで会社以外での交流の場としても注目されています。
今回はそんな大阪にある人気のコワーキングスペースを10選ご紹介します。

コワーキングスペースとシェアオフィスの違い

コワーキングスペースと並んで耳にするのがシェアオフィス。
一体、何が違うのでしょうか。
一般的に個室タイプが多いシェアオフィスに対して、コワーキングは作業場をシェアするのが特徴です。
パーソナルスペースを確保するか、カフェ感覚でカジュアルに利用するか、自身の働き方に合ったスタイルで選択するのが良いでしょう。
その他、コワーキングは半個室を完備している場所も多く、次にお伝えするメリットとともに検討してみることをおすすめします。

コワーキングスペースを活用する上のメリット

経費削減に繋がる

一般的にオフィスを借りるとなると毎月の賃料に加え、光熱費や通信設備費、備品など、初期費用と固定費が多くかかります。
対してコワーキングスペースの場合、比較的費用を抑えて利用することが可能です。
またwifiやコンセント、ドリンクバーやプリンターなど、最低限の設備も整っており、フロア全体で共有することでコスパ良く利用することに繋がっています。

新たな仕事につながる

コワーキングスペースには様々な業種の方が集まります。
交流会などイベントを定期的に開催しているコワーキングスペースもあり、新たなアイデアや新たな仕事へ繋がるビジネスチャンスの場としても注目されています。

シーンに合わせて利用できる

コワーキングスペースはカフェのようにおしゃれな空間を全体で共有する場所に加えて、半個室や個室、セミナールームなども完備していて、オンラインや静かな場所で打ち合わせしたいなど、目的に合わせて活用することが可能です。
また、月額制とは別に時間単価数百円から利用できる「ドロップイン」という利用形態を導入しているコワーキングスペースも多く、誰でも気軽に利用しやすいのが特徴です。

基本的なインフラが整っている

コワーキングスペースにはプリンターやwifi、コンセント、ロッカーやドリンクサーバーなど、仕事を行う上での基本的なインフラが整っている点も魅力の一つです。
オフィスを借りるとなると、こういったもの全てを一から契約したり揃えなければなりません。
コワーキングスペースを利用する場合、そういった必要がないので契約後すぐに利用することができるのも嬉しいポイントです。

1.BIZcomfort(江戸堀）

まずご紹介するのは現在大阪に11ヶ所展開する「BIZcomfort」。
カフェのようのおしゃれな空間と半個室や個室、会議室やWEB会議ブースなど多彩なブースを完備しているのが特徴です。
また充実した設備が整っているのも魅力の一つ。
フリードリンクに加え、ロッカーやプリンター利用、登記にも対応しています。
さらにコンシェルジュが常置しており、来客時の対応や不在時には宅配便や書留の受取もお任せすることが可能です。
また、こちらの施設はレンタルオフィスとしても利用が可能ですので、個室や固定席など、パーソナルスペースを完備したオフィスを希望する方におすすめです。

▶︎▶︎▶︎ドロップインは330円／時・1,650円／日

▼BIZcomfort体験してきました！

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2022.06.28

大阪（梅田・江戸堀）おすすめコワーキングスペース・ドロップイン【BIZcomfort】

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2.common room 梅田

出典：common room 梅田

大阪駅から徒歩3分の立地にあるこちらは「common room 梅田」。
こちらは”自分のしたいことができる”場所をコンセプトにコワーキングスペース・レンタルオフィス・シェアオフィス・貸会議室が併設された複合施設です。

出典：common room 梅田

デザインに特化したコワーキングスペースが増える中、こちらのコワーキングスペースはスタイリッシュかつシンプルな内装が特徴。
無駄なものがなく、集中して作業できる環境が整っています。

出典：common room 梅田

またコンシェルジュも常駐しており、困ったことがあればいつでも相談することが可能です。
実用性と快適性に優れた施設内には、複合機をはじめ、ドリンクバー、ホワイトボードに、なんとソーイングセットや常備薬も完備！
いざという時にも安心して利用できる環境が整っています。

▶︎▶︎▶︎ドロップインは1,100円／3時間・2,200円／日

3.リクリー堂島

出典：リクリー堂島

お次にご紹介するのは、北新地駅すぐ、大阪駅からも徒歩圏内にある「リクリー堂島」。
こちらは”働く人のステータスを上げる格式高いワークプレイス”として、非日常感漂う上質な空間を提供しています。

出典：リクリー堂島

一般的なラウンジ利用はもちろん、住所利用や法人登記、郵便受取などバーチャルオフィスとしても活用することが可能です。
その他、2mのパーテーションで区切られた半個室タイプやスク・チェアー・サイドワゴンを完備した完全個室タイプなど、4つのタイプから選択することができるのも魅力です。

出典：リクリー堂島

その他、フリードリンクはもちろん、ロッカーやミーティングルームなども完備。
上質な大人の雰囲気漂うオフィスで商談するもOK、作業をするもOK。どう活用するかはあなた次第！

▶︎▶︎▶︎ドロップイン利用不可

4.SYNTHビジネスセンター堂島

出典：SYNTHビジネスセンター堂島

お次にご紹介するのは、約240㎡、席数80席、個室数90個室、受付2ケ所、会議室5ケ所の大型施設「SYNTHビジネスセンター堂島」。
施設は閑静な雰囲気を醸し出す堂島川沿いに建ち、窓からは水の都と呼ばれるにふさわしい景色が広がります。

出典：SYNTHビジネスセンター堂島

先進的な空間デザインの広がるラウンジは「カンブリア宮殿」や「ガイアの夜明け」等のTVでもお馴染みの「東京R不動産」の馬場氏代表のOpen A社が担当。
おしゃれなオフィスに必須の植栽は、ユニクロのCMで有名な西畠清順氏のそら植物園がプロデュース。
さらにアートワークはクリエータ上田バロン氏が手がけるなど、他にはない特別な空間が広がります。

出典：SYNTHビジネスセンター堂島

その他、個室オフィスに会議室なども完備。
こちらのオフィスは他のオフィスと比較して、とにかく規模が大きく幅広いジャンルの方が利用しているので、交流の場としても期待できるでしょう。

▶︎▶︎▶︎ドロップイン利用不可

5.WORK JAM

出典：WORK JAM

オフィス街である南本町に構える「WORK JAM」。
「ビジネスを成功に導く起業・支店向けオフィス」をコンセプトとするアメリカンスタイルのコワーキングオフィス。
アメリカンモダンをテーマとしたオフィス内はカジュアルかつ無駄のないスタイルでまるでブルックリンやカリフォルニア、シアトルで仕事をしているかのよう！

出典：WORK JAM

最大の特徴はコワーキングスペースとして利用に加えて、事業初期からのコンサルティングからビジネスマッチングまで、トータルでサポートを受けられること。
短期間で急成長を必要としているスタートアップ企業から注目を集めています。

出典：WORK JAM

またスピードを重視していることから申し込みから最短一日で利用することができるのも魅力の一つ。
ゼロから始める人やオフィス移転など、スケジュールは過密になりやすい中、迅速に対応してくれるオフィスがあるのは嬉しいですよね。

▶︎▶︎▶︎ドロップイン利用不可

6.リージャス新大阪阪急ビル

出典：リ－ジャス新大阪阪急ビル

続いてご紹介するのは、新幹線の発着駅のある新大阪エリアに位置する「リージャス新大阪阪急ビル」。
こちらは新大阪駅直結の新大阪阪急ビルセンター内に位置する、アクセス抜群のコワーキングスペース。
新幹線の駅直結ということもあり、東京や福岡など各方面からのアクセスの良さに加えて、空港送迎バスも運行しているので、出張の多いビジネスマンにおすすめです。

出典：リ－ジャス新大阪阪急ビル

こちらの施設は、個室オフィスからシェアオフィス、コワーキングまで様々なお部屋をご用意。
プランも豊富で個人から団体まで幅広い層の方が利用することが可能です。

出典：リ－ジャス新大阪阪急ビル

温かみのある木目調のラウンジにグレーカラーに統一されたシンプルなオフィスなど、お部屋のタイプによって雰囲気が異なるため、メリハリがつきやすい印象です。
またコワーキングスペースには珍しく、駐車場を完備しているため、マイカーの方にもおすすめです。

▶︎▶︎▶︎ドロップイン利用可


▲詳しくはこちら

7.コワーキングスペースZONE

出典：コワーキングスペースZONE

お次にご紹介するのは、観光スポットとして人気の大阪心斎橋のお隣、長堀橋駅にある「コワーキングスペースZONE」。
施設名の由来は、集中力が極限まで高まり、最大限にパフォーマンスを発揮する状態を指す「zone」から来ています。

出典：コワーキングスペースZONE

こちらの施設は、利用者がベストパフォーマンスを発揮できるよう、コワーキングゾーン、集中ゾーン、個室ゾーンの3種類のエリアに分かれていて、その時の気分や目的に合わせて選ぶことができるのも魅力です。

出典：コワーキングスペースZONE

また、住所利用や登記が利用できるほか、ドロップインも利用可能。
人気のエリアにふさわしいカジュアルかつおしゃれなコワーキングスペースと言えるでしょう。

▶︎▶︎▶︎ドロップインは300円／時・2,000円／日

8.SkiiMa　SHINSAIBASHI

出典：SkiiMa　SHINSAIBASHI

大阪心斎橋にある駅直結型の商業施設 心斎橋PARCOの4Fに位置する「SkiiMa　SHINSAIBASHI」。
一般的なコワーキングとしての利用だけでなく、コミュニティ型ワーキングスペースとして、ヒトやモノが行き交う刺激溢れる空間の中で、「好き」なことを磨き、 仲間と共に「好き」を形に出来る場所を提供しています。

出典：SkiiMa　SHINSAIBASHI

「好き」を追求したこちらの施設の特徴はラウンジにキッチンが併設されている他、ギャラリーが設置されており、定期的に展示も開催しています。
好きな交流を深める場として、本来の仕事＝固いイメージが払拭され、自由を追求する人々が集うミナミエリアにふさわしいスペースとなっています。

出典：SkiiMa　SHINSAIBASHI

お部屋は個室や固定デスクも完備、利用幅が広がるマルチルーム(ミーティングルーム)もあり、利用方法は無限大。
フリードリンク、wifiなどのサービスの他に、ロッカーや法人登記、住所登録も利用可能です。

▶︎▶︎▶︎ドロップインは550円／時・2,200円／日

9.北浜T4B［ティーフォービー］

出典：北浜T4B

北浜は古くから商業の街として知られており、名だたる企業がオフィスを構えるエリア。
そんな北浜エリアに建つ「北浜T4B」は地下から地上5階と屋上まで、登録有形文化財に指定されているビルを丸々一棟を利用することができる贅を極めた施設。

出典：北浜T4B

こちらの施設は個室タイプに力を入れているのが特徴で「小さく借りて、大きく使う。」をコンセプトに必要な時に使いたい分だけ使えるよう1時間から利用することができる他にはないスタイルを提供しています。

出典：北浜T4B

また、豊富なコンシェルジュサービスを受けられるのも魅力の一つ。
来客対応や電話対応などのフロントワークだけでなく、スケジュール管理や各種備品購入手配、接待場所の予約、ハイヤー手配などの秘書サービスも請け負ってくれるのだから驚きます。
その他、文章作成代行や資料作成など、スタッフの一員として安心して仕事を任せられるでしょう。

▶︎▶︎▶︎ドロップインは825円〜／30分・8,800円〜／日

10.Ogyaa’s梅田(オギャーズ梅田)

出典：.Ogyaa’s梅田

大阪梅田の東側、大融寺エリアに位置するのが「Ogyaa’s梅田」。
こちらは運営するのは、関西をはじめ全国で起業支援施設を手掛けてきたインキュベーションのプロ集団。
コーワーキングとして利用するだけでなく、企業支援など様々なサポートが受けられる場所として知られています。

出典：.Ogyaa’s梅田

インキュベーションとは、起業や新事業創出の支援、その成長を促進させることを指し、オギャーズ梅田にはそれらに特化したプロのインキュベーターが在中しており、目標達成のガイド役としてマンツーマンでサポートを受けることが可能です。
相談だけでなく、資金調達や専門職紹介など、ビジネスに関することを丸々相談できるのが、Ogyaa’s梅田の強みと言えるでしょう。

出典：.Ogyaa’s梅田

コワーキングスペースにマイブース(固定席)、本格的なオフィスに加えて新たにクワイエットスペースが誕生。
集中したい時はこちらのスペースを活用することで作業率もUPすること間違いなし！

※＋別途共益費
▶︎▶︎▶︎ドロップインは1,100円／時

まとめ

いかがでしたか。
今回は大阪にあるおすすめコワーキングスペースを10選ご紹介しました。
テレワークが普及する今、コワーキングはノマドワーカーやフリーランスに限らず、会社員やスタートアップ企業も活用するのに十分メリットがある場所と言えるでしょう。
新たなビジネスの場所として検討してみてはいかがでしょう。
▼BIZcomfort体験してきました！

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2022.06.28

大阪（梅田・江戸堀）おすすめコワーキングスペース・ドロップイン【BIZcomfort】

https://we-love-osaka.jp/coworking_space

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