【2023年版】大阪おすすめプール6選!家族でカップルで友達で楽しもう!
夏だ!暑い!こんな日はプールだ!
家族でお友達でカップルでレジャー施設や市営プールなどで夏を楽しみたいですよね。
近年は感染対策や人数規制しながらオープンをした施設もありました。
ついに2023年は、多くの施設が制限なし!最新の営業状況をお知らせいたします。
施設によってプールの種類やスライダーも様々。
売店はあるの?子供用プールは?駐車場は?などなど。色々と事前に調べておいた方が良い事ばっかりですね。
まずは何処のプールに行こうかチェックしてみましょう。
目次
1.鶴見緑地プール
花博記念公園内にある大阪市営のジャングルをイメージしたテーマパークのような屋内プールで、休日には入場制限がかかることもあるほど人気です。施設内はリストバンドにて購入ができ、お財布を持ち歩かなくても大丈夫!上のフロアには水着で入れる温泉やサウナがあるのも嬉しい♪
屋内プールは岩や橋があり、天候を気にせず一年中遊べます。
屋外の流水プール300.00平方メートル。屋外プールは夏季限定で楽しめます。
スライダー:ウォータースライダー 77.18m 120㎝以下不可
子どもプール有無:あり
レンタル:水着
その他施設: 飲食施設、コインロッカー
営業期間:
【屋内プール】
4月~9月 9:00~21:00(最終入館20:00まで)
10月~3月 9:00~19:00(最終入館18:00まで)
【屋外プール】
2023年6月3日(土)~9月24日(日)
平日 9:00~21:00(最終入場 20:00)
土日祝、お盆(8月5日〜16日) 8:30~21:00(最終入場 20:00)
※今年度は整理券の配布なし
詳しくはHPへ
住所:大阪市鶴見区緑地公園1-37
TEL:06-6915-4721
定休日:月曜日(休日にあたる場合はその翌日)
※夏休み期間は月曜日も営業
料金:
小人(小中学生)600円
大人(高校生以上)1,200円
高齢者(65歳以上)600円
アクセス:
長堀鶴見緑地線「鶴見緑地公園駅」下車すぐ
駐車場:(有料駐車場)中央第1・2駐車場、南第1.2駐車場、北西駐車場、西駐車場
▼詳しい情報はこちら
【その他のポイント&注意点】
※夕方を過ぎると子供連れが減り、ライトアップされるのでカップルにもおすすめです♪(最終入場20時まで)
※駅からすぐでアクセス良好◎近くにスーパー銭湯や咲くやこの花館もあります。
※小学校4年生以下の子供3名につき保護者1名同伴が必要です。
※水着以外での入場不可。
※101センチを超える浮具は利用できません。
2.SPAWORLD HOTEL&RESORT スパプー
大阪でお馴染みのスパプー!プールだけでなく温泉、マッサージ、岩盤浴、飲食店など充実した施設で家族でもカップルでも、もちろん友達同士でも楽しめる施設です。夏限定でナイトクラブや関西コレクションとコラボして「スパガールズ・スパキッズ」などイベントも多数開催しています。屋内なので日焼けや暑さを気にせず年中遊べます。授乳室やキッズ向けの施設もありますが、乳児のお子様連れだと少し大変かもしれません。キッズプール(スパプーキッズ)入場無料、小学生6年生以下の利用です。16種類の楽しい遊具があります。
※リニューアル前の画像です
屋外のプールは温水です。冷えた身体を温めてくれます。
※リニューアル前の画像です
屋台は、屋内と屋外にたくさんあります。
スライダー:別途料金がいります。
大人向け(アミューズメントプール内)
・続ぞくぞくバーン:身長制限115cm以上、2人乗りの場合は体重差40kg以内
・パニックトルネード:身長115㎝以上、2~3人のグループに限ります。合計体重76㎏~180㎏、体重差が最大30㎏以内
小人向け(キッズプール内)
・ツインスライダー:身長制限90cm以上、対象年齢8~12歳
・キッズスライダー:身長制限90cm以上、対象年齢5~8歳
子どもプール有無:あり(小学6年生以下)
レンタル:水着650円 浮き輪770円
その他施設: 岩盤浴(入館料プラス料金にて平日800円・土日祝1,000円)、飲食店、マッサージ店、温泉施設、売店、エステ等
営業期間:通年営業
住所:大阪市浪速区恵美須東3-4-24
TEL:06-6631-0001
営業時間:
【プール】
(平日)10:00~19:00
(土日祝)10:00~22:00
【スパプーキッズ】
(平日)10:00~18:30
(土日祝)10:00~21:30
定休日:なし
料金:
入館料(温泉+タオル+館内着)
大人(中学生以上)1,500円
小人(小学生以下)1,000円
プール入場料
中学生以上 500円
小学生以下 200円
※スライダーなどのアトラクションは別途料金がかかります
アクセス:
(電車)御堂筋線・堺筋線 動物園前駅、または南海・JR新今宮駅から約5分
(車)阪神高速14号松原線天王寺出口から約5分
駐車場:有料駐車場100台 1時間300円(以降30分毎に150円)
【その他のポイント&注意点】
※保護者同伴でない未成年者の利用は午後10時までです。
(12歳未満のみでの入館はできません。必ず保護者同伴になります。)
※人気のプールなので土日祝はかなりの混雑で、入館に1時間以上待つことも!7月平日の昼過ぎで入館待ち無し、スライダー30分待ちでした。
※プールだけでなく世界の大温泉も料金に含まれているのでプールを楽しんだ後にもお風呂でゆっくりできます。(タオル・館内着も込み)
3.ひらかたパーク ザ・ブーン
毎年恒例ひらかたパークのプール!年々クオリティーが上がっています。プールエリアは一時外出OK!水着のまま遊園地のアトラクションやウォーターショーを楽しめるので、一日中満喫できます!
水深が浅いのでプールデビューのお子さんにピッタリですね。
広々とした空間に種類の多いプール、迫力満点のスライダーがあります。
色々なタイプの「有料レストスペース」を事前予約しておけば、場所取りの心配がなくオススメです。
この2つのスライダーは有料(300円)ですが、長さもあってスリル&爽快感たっぷりでとっても人気です。
ロコモコやガパオライスなど美味しいフードも揃っています。、美味しそうなアイスなども豊富です。
スライダー:
・クライングチューブ(300円120㎝以上)
・ギャニオンライド(300円120㎝以上)
・キディースライダー(無料 子ども用)
子どもプール有無:あり(小学6年生以下)
レンタル:なし
その他施設:飲食店、売店、ベビールーム、ロッカー
営業期間:2023年7月15日(土)~9月3日(日)
住所:枚方市枚方公園町1-1(ひらかたパーク内)
TEL:072-844-3475
営業時間:10:00~16:00
休園日:詳しくはHPで確認してください
料金:入園+プール入場料
大人(中学生以上)2,600円
子ども(2歳~小学生)1,500円
※オンラインで購入価格
アクセス:京阪本線「枚方公園駅」から徒歩約3分
駐車場:有料駐車場有(2,000円/日)
【その他のポイント&注意点】
※テント、パラソルの持ち込みはできません。
※プール用オムツを着用の場合も、水着は必ず着用。
※プールエリアは一時外出OK!水着のまま遊園地を楽しめます。プール改札口で手の甲にスタンプを押してもらえます。
4.箕面スパーガーデン 箕面高原プール
※写真は2017年に撮影した画像です。
関西ではCMでおなじみ独特のトロツヤな美人の湯の温泉が有名な箕面温泉スパーガーデンに夏季限定で屋外プールが登場。プールサイドからの眺望は、眼下に大阪平野のパノラマが広がり大阪湾まで眺めるはとっても素晴らしいですよ。
※写真は2017年に撮影した画像です。
※写真は2017年に撮影した画像です。
プールで楽しんだ後は追加料金なしで美肌効果のある温泉、笑って泣いて驚ける箕面劇場、美味しいごはん、岩盤浴やマッサージで楽しめます。キッズスペースやハンモック(女性限定)、漫画部屋、ゲームコーナー、寝転べる場所もあるので小さい子供連れでもお昼寝の場所に困りません。日中は浴衣の貸し出しが無料で、ヨーヨーや、的当てなど懐かしい露店もあり、お祭り気分が味わえます♪
※現在、営業時間を変更している店舗・施設があります。詳しくはこちら
箕面温泉スパガーデンHP
プールに温泉にたくさん汗をかいた後には入館料とセットにするとお得なバイキングがおすすめです。スパーガーデンすぐ横の箕面観光ホテルにヘルシー&ボリューミーな100種類以上の料理があり、焼きたてのステーキやビーフシチュー、麻婆豆腐などシェフのこだわりがつまったよく雑誌にものる人気のバイキングです。浴衣のままでも行けますよ。
スライダー:こども用すべり台あり、ジバニャンスライダー
子どもプール有無:あり(水深40cm)
その他施設:プールサイドに屋根付きテーブル・椅子あり
営業期間:2023年7月14日(金)~8月31日(木)
住所:箕面市温泉町1-1
TEL:0570-041-266
営業時間:10:00~17:00(入場は16:00まで)
定休日:なし
料金:
大人平日2,113円 土日祝と特定日2,553円
小学生1,378円
幼児938円、乳児無料
※入館料にプールのご利用料金も含まれています
アクセス:阪急箕面駅から徒歩5分
※無料シャトルバスあり(千里中央、JR茨木・阪急茨木市、大阪梅田)
駐車場:400台 日帰り6時間まで無料、以降1時間ごとに300円
【その他のポイント&注意点】
※料金にはスパガーデン(温泉)日帰り入館料も含まれているので、プールの後はゆっくり温泉に入るのも良いですね。
※阪急箕面駅より徒歩3分。駅すぐより高層エレベーターで直結!また無料シャトルバスが大阪梅田発、千里中央・北千里・みのおキューズモール発、阪急茨木市・JR茨木発から出ておりアクセスしやすいです。
5.関西サイクルスポーツセンター「フォレ・リゾ!」
いろいろな自転車が集まったサイクリング場で有名な関西サイクルスポーツセンターの夏季限定プールです。
こども用プールが広くて楽しそうです。プール内の遊具は年代別で楽しめるように4箇所に分かれているので、小さいお子様でも安心して遊べます。監視員も多く“走らないでね〜”“滑り台は1人ずつ〜”“親御さんは子供から目を離さないで〜”とずっと注意してくれています。
頭上のタンクから一気に大量の水が降ってくる「タイダルタンク」とその下にはこども用アスレチック遊具「フィットンウォーター」があり、子供たちに人気です。
プールだけでなくキャンプやBBQ、サイクリングもできて1日中楽しめます。家族みんなで楽しめます♪
スライダー:1種類(変型プールにあり)
子どもプール有無:あり(なぎさプール水深20㎝、円形プール水深40㎝)
レンタル:なし
その他施設: 敷地内にレストラン、売店、BBQ(2種類)、キャンプ場、サイクル遊園地
営業期間:2023年7月14日(金)~7月17日(月)、7月19日(水)~8月31日(木)、9月2日(土)、9月3日(日)
住所:河内長野市天野町1304
TEL:0721-54-3101
営業時間:夏休み期間は9:30~17:30
定休日:
8月なし、9月毎週火曜日
料金:
【関西サイクル入場料】
おとな:1,000円、3歳~小学生:700円、シルバー(60歳以上)500円
※プール入場は別途下記の料金がいります
【プール利用料】
おとな:800円、小学生:500円、3歳~小学生未満:300円
【フリーパス(乗り物+プール)】
おとな:2,200円、こども(身長110㎝以上):2,200円、こども(身長110㎝以下):1,400円、シルバー:1,800円
アクセス:
(車)阪和道「岸和田・和泉」ICより、国道170号線(外環状線)経由で、天野山トンネルを「滝畑」方面へ
(電車)河内長野駅からタクシー15分・バス20分(1~2時間に1~3本)
駐車場:有料駐車場有(普通車・軽自動車1日1,000円)
【その他のポイント&注意点】
※エアコンプレッサー(空気入れ)があります(無料)。
※子供が楽しめるプールになってます。
※施設で遊んだ後にプールに入るなど、一日中遊べます。
6.茨木市西河原市民プール
出典:茨木市西河原市民プール
1年中25mコースが7本ある室内温水プールをはじめ、リラクセーションプールやジェットプール・スライダー・各種採暖室・トレーニング室等、バラエティ豊かな施設が利用でき、夏季には屋外にて100mを超える本格的なウォータースライダーや流水プール・幼児プール等が楽しめます。
撮影機器の持込み入場は禁止されています。
<屋内>25メートルプール、リラクゼーションプール、幼児プール、ジェットプール、スリーピングプール
<屋外休業中>流水プール、幼児プール、ウォータースライダー用着水プール
スライダー:屋内1種類、屋外2種類(身長130㎝以上)
子どもプール有無:屋内・屋外に各1種類
レンタル:なし
その他施設:コインロッカー(100円リターン式)、売店
営業期間:通年営業(屋外は夏期のみ)
屋外プール:2023年7月1日~9月10日
住所:茨木市西河原3丁目2番38号
TEL:072-621-9715
営業時間:9:00~20:30(小学生のみは18:30まで)
※入場時間19:00まで
定休日:火曜
料金:大人1,000円、
中学生以下(3歳以上)65歳以上500円、
2歳以下無料
アクセス:
(車)名神高速茨木ICからR171経由ですぐ
(電車) 阪急京都本線「茨木市駅」を下車し、近鉄バス・花園東和苑行「東太田一丁目」下車、徒歩約5分
(電車)JR京都線「茨木駅」を下車し、阪急バス・JR摂津富田行「疣水神社前」下車、徒歩約6分
駐車場:有料駐車場有266台(午前8:00〜午後20:00まで 30分100円(最大料金600円)午後20:00〜翌午前8:00まで 60分100円1日最大料金1,200円※入庫後、最初の30分間は無料)
【その他のポイント&注意点】
※小学生のみの利用は18:30までです
※幼児は、18歳以上の保護者1人につき2名までとなります
※25mプール利用にはスイミングキャップの着用が必要
◆子供連れの方はこちらもお読みください
子どもの不慮の事故死で3番目に多いのが溺死です。プールでの事故については、新聞やニュース等のメディアでは死亡事故などごく一部しか報道されていません。海や川での大きな事故報道に隠れ、プールの事故発生に関する認知が少ないのが実情です。
乳幼児は言わずとも絶対に目を離さない、すぐに手を伸ばせる所にいる事が大切です。3〜4歳以降になると活発になり、すぐにあちこち行ってしまいますよね?追いかけていたら大人がバテる(笑)、なので目の届く範囲の安全な所で自由にさせてあげて、事前に”お約束”をしっかりと繰り返し伝える事が大切なのではないかと思います。(走らない、飛び込まない、〇時になったら戻ってきてね、など)
安全に楽しくプールを楽しんで貰えるように注意するポイントや持ち物をまとめてみました!
①いつからプールOK?
お座りが安定してくれば自宅のビニールプールやお風呂場で水遊び♪などで遊んでも大丈夫です。
公共のプールでは一般的に、2〜3歳ぐらいのオムツが外れた時期にデビューするのが1番良いかと思います。水遊び用パンツはあくまでうんちが漏れないようにしているだけなので、おしっこやウイルス・菌は放出し放題…。小さい子は水を舐めることもありますし、ロタ、アデノなど小児感染の強いものはすぐにもらいます。楽しんだ後に辛い思いさせたくないですよね。
※水遊び用パンツでも不可の所もあるので事前に要チェック!
②プールに入る前に…
検温や風邪症状がないかチェックしましょう。人混みに行くと、子どもは免疫力が弱いので大人より菌やウイルスを貰いやすいです。万全の体調で遊びに行きましょう♪
③水の深さに気をつけよう!
子どもは水深10㎝あれば溺れる可能性があります。大きくなってきたから大丈夫!では、ないんです。遊びの幅が増える分危険も増えちゃいます。
④体温調節に気をつけよう!
熱中症、脱水症、体温低下、温度差による夏風邪など、子どもの体は体温調節機能がまだ未熟なので、長時間の直射日光や入水は避けましょう。子どもたちは遊びに夢中になると時間を忘れちゃうので、大人が気にかけて水分補給、休憩タイムもこまめに!
⑤紫外線に気をつけよう!
子どもの肌はデリケートで焼けやすいです。焼けた後に痛くてグズグズ…なんて楽しい思い出が台無しにならないよう、子ども用日焼け止めや帽子、ラッシュガードなどで対策してあげましょう。
※過保護になりすぎる必要はありませんが、頭の片隅においといて…事故のないようプールを一緒に楽しんでください♪
⑥プールの後には
プール後にはしっかりと身体についた塩素を落としましょう。アトピー体質の子や肌の弱い子は保湿も忘れずに♪粘膜からの感染が多いので目を洗い、うがいもしましょう。
⑦プールを介してうつりやすい病気
プール熱(咽頭結膜炎)
ヘルパンギーナ
はやり目(流行性角結膜炎)
手足口病
とびひ(伝染性膿痂疹)
水いぼ(伝染性軟属腫)
急性中耳炎
滲出性中耳炎
アタマジラミ
⑧持ち物
プールに行ってあれがない!これがない!とバタバタしないようにしっかりと準備をしていきましょう♪
・水着、サンダル
・バスタオル(体を拭くためのものと、冷えたときに体を温めるためのものがあると便利です)
・日焼け止め、ラッシュガード、帽子
・浮き輪、ゴーグル、おもちゃ
・着替え用の肌着、服
・飲み物、お菓子
・虫よけ、虫さされ薬
・汗拭きシート
・レジャーシート、テント、パラソル
・小銭入れ
・ビニール袋
場所によって良いものダメなものが決まっているので(パラソルなど)、事前に要チェック!
まとめ
いかがでしたでしょうか?大阪で楽しめるプールの施設をご紹介いたしました。施設によってスライダーが全然違ったり、今年はナイトプールも人気です。色々な施設でライトアップしていますね。
マナーを守ってみんなが楽しめるようにしたいですね。
ちなみに、勝手にランキングしてみました。
カップル向き
1、スパーワールド
2、ひらかたパーク
※鶴見緑地プールの子どもたちが帰った夕方過ぎは意外と穴場です◎
家族向き
1、ひらかたパーク
2、箕面温泉スパーガーデン
※服部緑地プールは敷地が広く混雑してもごちゃごちゃしていない。しかし、駅から遠く車がある方には穴場です◎
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