【大阪観光スポット】梅田スカイビル空中庭園は360度パノラマの絶景！見どころを徹底解説します！
JR大阪駅、私鉄・地下鉄梅田駅の集まる大阪キタエリアに、大阪のランドマークとも呼ばれる「梅田スカイビル」があります。
そのスカイビルの最上階にある「空中庭園」からの眺めが最高と、国内、海外からの観光客に大人気で、大阪を代表する観光スポットのひとつとなっています。
今回はそんな梅田スカイビルの空中庭園についてご紹介していきます。
※空中庭園（梅田スカイビル）への行き方はこちら
【写真で案内】JR大阪駅から梅田スカイビル（空中庭園）、シネ・リーブル梅田への行き方
▼梅田グルメ総まとめ！▼
目次
1.空中エレベーター･エスカレーターで展望台へいざ！
早速、空中庭園の絶景を望みたいところですが、空中庭園は最上階の展望台に行くまでも見どころがたくさんあります。まずは3階にある空中庭園の入場口から、シースルーのエレベーターで一気に35階へ、その後、空中エスカレーターで39階のチケット売り場へ向かいます。
こちらは1階。まずはココからビルに入って行きます。
ワクワクする気持ちを抑えながらエスカレーターで3階へ。
こちらが3階の入場口。ここをまっすぐ進んでいきます。
入場料の準備をしておくとスムーズですね。
空中エレベーター内は下が透けています。ちょっとひゃっとするような感覚を味わいながら35階へぐんぐんと一気に昇っていきます。
35階に到着したら、39階のエントランスへ向かう空中エスカレーターの入り口に到着します。
空を横切るように、少しずつ景色が広がっていくのを眺めながらゆっくりと進んでいきます。
2.屋内展望フロア40階で大阪の絶景を眺める！
39階のエントランスでチケットを購入したら、さらにその1階上の40階の空中庭園へ！
40階の屋内展望フロアは北と南方面がガラス張りになっており、屋外に出なくても大阪の絶景を楽しめるフロアになっています。
以前はエスカルゴキャビンと呼ばれるシートがありましたが、現在は撤去されています。
北側にはテーブルとイスがありますので、ちょっと休憩したい方は北側方面へ移動して一息つくのがおすすめです。
西方面には日没時間の表示。この時間を狙って日没の絶景を楽しむのもいいですね。
夕暮れ時の淀川。落ち着いた空の景色が◎。はかない雰囲気に心が癒されます。
3.屋上眺望！41階スカイ・ウォークで360度の大パノラマ！
40階の屋内展望フロアで景色を楽しんだ後は、さらに１階上の屋上回廊「スカイ・ウォーク」へ。スカイ・ウォークは、空中庭園の真ん中を囲む回廊です。回廊を一周回ることができ、360度全方位から大阪の絶景を楽しむことができます。
最上階からの眺めと体に感じる空気が最高に気持ちいい空間です。
夕暮れ時のスカイ・ウォーク。夕暮れの陽が窓ガラスに反射して幻想的です。
こちらは北側の景色です。淀川を挟む橋に小さく車が走っているのが見えたりします。
こちらは南側の景色です。西梅田に立ち並ぶ高層ビルが一望できます。
こちらは西側の景色。日没間近になるとたくさんの人が集まっていました。
ちなみにスカイ・ウォークは回廊の幅も十分にあり、写真のとおり手すりもあるので、高い場所が苦手な人でも大丈夫な設計になっています。
4.【おまけ】空中庭園限定お土産がエントランスに！
空中庭園で大阪の絶景を楽しんだ後は、39階のエントランスに戻ってお土産を見て帰ってもよいですね！
ナノブロックやクッキーなど空中庭園に行った記念に買って帰ってもいいですね！
5.入場料金など基本情報
住所：大阪市北区大淀中1-1
営業時間：9:30〜22:30（最終入場22:00）
※元旦やなにわ淀川花火大会開催日などの特別営業日あり
休館日：なし
展望台入場料：
大人1500円、4歳～小学生700円
※4歳未満は入場料無料
6.まとめ
いかがでしたでしょうか。
梅田スカイビルの空中庭園の見どころについて詳しくお伝えしてきました。
なんといってもやっぱりおすすめは最上階のスカイ・ウォーク。
外の空気を感じながら大阪の景色を一望できるのが最高です。
日没の少し前17時～18時半の間に行きましたが、帰る頃には35階へ向かうスカイエレベーターが長蛇の列だったので、混雑を避けたい方は日没の少し前に行くことをおすすめします！
▼梅田グルメ総まとめ！▼
※大阪観光するなら
【大阪観光】地元民が徹底解説。大阪の観光地とおすすめグルメ情報
ココは外せない！大阪の定番観光スポットを巡る1泊２日【大阪観光モデルコース】
※大阪でデートするなら
大阪人が教える！カップルで行きたいオススメのスポットをご紹介
ライター紹介
