【梅田・十三・新大阪】ラーメン女子が実食！おすすめこってりラーメン9選！

皆さんこんにちは！ラーメン大好きライターのDJおこめです。
今回は梅田・十三・新大阪のこってりラーメンを皆さんにご紹介していきます。女子だからといって、かわいいラーメンをお届けすると思ったら大間違い！がっつりこってりしたラーメンをご紹介させて頂きますよ～。ではさっそく行ってみましょう！皆さんお手を合わせて！いただきますっ！

【梅田エリア】旨いお店が集まる激戦区！

梅田といえば行列のできる店も多く、旨いお店や名店が集まる激戦区！激戦区なだけに、味は勿論のこと提供時間もお値段もとても良い印象でした。その中からおすすめの7選をご紹介！
仕事帰り、飲み会後、ラーメンはしご旅に是非ご利用してみては。

①しぇからしか　梅田店

まずトップバッターを飾るのは、お初天神通り商店街に構えている、黄色の看板が目印の“しぇからしか”
外観も内観も今風のお洒落なラーメン屋ではなく、一昔前のラーメン屋さんのような、趣のあるお店です。

しぇからしかといえば…そうそうあの独特の豚骨臭！これぞ“豚骨ラーメン屋”！本場博多出身の店主が、本場の博多ラーメンの味を関西に広めたいという思いから作ったラーメンだそうですが、メニューはめっちゃシンプル。ラーメンかチャーシューメンの2択！ラーメンで堂々と勝負しているところがかっこいいですね！

今回はチャーシューメン（880円）を注文。
麺の硬さはバリカタ・カタ・ヤワの3種類あるのですが、今回はカタを注文。
驚いたのがその着丼の速さ！平日の空いている時間とはいえ、速すぎる提供時間！私が行ったラーメン屋さん史上、最短記録を更新しました（笑）

肉がたっぷり敷き詰められた上に、きくらげとネギが乗っているシンプルなラーメン。
スープはサラサラとしていて、意外とあっさり？と思うような見た目でしたが、しっかり豚骨の味がします。店内の豚骨臭も相まって、完全に本場の風味が出ていました。博多ラーメンって白いスープのイメージでしたが、ここは醤油系のかえしが入っているのかな？と思うようなスープでした。チャーシューはとても柔らかくなるまで煮込まれた豚バラスライス。脂もよく出ていて、スープとのコンビネーションでこってりが完成されたラーメンでした。

私は、こってりラーメンを食べる時、飽きが来ないように味変も楽しむので、テーブル上にある調味料も重要視します。こちらには博多ラーメン定番の、大量の紅生姜とゴマがありました。紅生姜を入れると一気にさっぱりした味に変わるので、超おすすめです！

②みつか坊主 醸（かもし）

大阪駅から少し歩いて、梅田スカイビルから徒歩2分程に位置する“みつか坊主 醸”
このお店、とてつもなくお洒落です。

カフェや雑貨屋さんのようなお洒落空間！店内には絵画やクリエイターさんの作品が多数飾られており、雑貨販売もしています。

そしてお洒落なのは空間だけでなく、メニューが「Mitsuka Times」という、なんとニュースペーパーのような紙！見出しには「クマさん。どうして冬眠するの？」と書かれており、なんとも可愛いですよね。ラーメンを待っている間、メニューを眺めたり、店内の雰囲気を楽しんだり出来ました。

男性の皆さん！ここはデートに間違いなく最適ですよ！女性に喜んでもらえるようなラーメン屋さんです！

ビーガン野菜（1,230円）をオーダー。
根菜から葉野菜まで、たっぷり12種類の野菜が入ったラーメンは、他ではあまり味わえません！スープは白味噌・ポタージュベースという、少し珍しいラーメンです。

まずスープを口に含んでみると、じゃがいもの濃厚なスープが、とろりとした舌触りでまろやかかつクリーミー。他で味わうラーメンとはまた一味違ったこってり感がありました。白味噌とトッピングの野菜の甘味がとても相性抜群です。

細麺はスープがしっかり絡まっていて、ツルツルっと喉越し抜群！お箸も止まりません！
あっという間にペロリと食べられたので、もう1つ気になっていたメニューをおかわり。

みつか坊主の味噌を堪能するならばこちら！

赤味噌らーめん　スタウト煮たまご入り（1,070円）
こちらもビーガン野菜に劣らないビジュアルで、お洒落！ネギも嬉しいくらいトッピングされており、チャーシューも分厚め♪

みつか坊主の味噌は、大豆と塩と麹で発酵させてつくられており、濃厚そうな見た目にドキドキしながらスープを一口…。う、うまい！！しっかりしたコクと旨味があり、くどくなく、スープも飲み干してしまいました！

麺はもちもちで噛むと麺の風味が口の中にふわ～っと広がり、素材の旨味を感じられました。

そして何より美味しかったのが“つみれ”！これはもう脇役ではなく主役級の美味しさでした。

食後に、少し気になっていたデザートの「あいすくりんモナカ」
自家製きな粉アイスと、味噌入りのあんこ・・・味噌入りのあんこ！？
どんな感じだろうと気になって注文したのですが、これがまた美味！もちろんしょっぱくなく、味噌の甘みが最大限に活かされたデザートでした。

お酒や逸品も種類が豊富で、ラーメン屋さんと言うより、バー感覚で訪れるのも有りですね！金曜日の夜に行きましたが、続々と席は埋まり、お客さんで賑わっていました。外国の方も多く見られましたよ。

③横浜家系ラーメン 町田商店

北新地の大通り沿いに位置する、赤い看板が目印の町田商店。
家系ラーメンといえば、豚骨醤油ベースで太いストレート麺が特徴。家系ラーメンの太麺は私の大大大好物なのでニヤけながら入店。場所が大通り沿いなだけに、平日でもやや混んでいました。

平日の夜9時くらいに行きましたが、仕事帰りのサラリーマンや、飲み会後の〆の一杯に利用されている方たちが見えました。お店の雰囲気は今風のラーメン屋という感じで、カウンター・テーブル席が同比率あり、広々としていたのでご家族で利用されるにも◎ですね。

定番のラーメンに味玉がトッピングされた味玉ラーメン（820円）を注文。
町田商店では、麺の硬さ・味の濃さ・脂の量を自分で決めることができ、今回は麺硬め・濃さ普通・脂普通でお願いしました。

そしていよいよ着丼！ほうれん草は家系ならではのトッピング。他はシンプルにチャーシューと卵が2つ乗っていました。他ではあまり見かけないウズラの卵が乗っており「お、普通の卵とウズラの卵が親子みたいだなあ。…家系だけに。」なんて冗談を言いながらスープを一口。

う～ん！うまい！豚骨ベースの醤油ラーメンでキレがあり、臭みもなく、充分なこってり感。くどすぎず、何度もれんげを口に運んでしまう、虜になるスープでした。

麺は期待通りの太麺。食感はもちもちしていてコシがよく、スープとの絡みも抜群！そして麺の長さがちょうどいい具合にカットされていたので、とても食べやすいラーメンでした。

卓上には豊富な味変キッドが勢揃い！たまねぎ・コショウ・ゴマちゃん・ニンニクチップ・にんにくマン・豆板醤・生姜くん等充実の品々。こってり・にんにく好きの私は迷わず、にんにくマンとたまねぎを豪快に入れてみたのですが、それはそれは最高に美味。たまねぎのサクサク感、にんにくのパンチがたまりません！

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スープを飲み干すことをここでは「完まく」というらしいですが、10回完まくすると1杯無料という、食いしん坊には一石二鳥のサービス！味変キッドがたくさんあるのでいろんな味を楽しみながら、もちろん遠慮なく完まくさせて頂きました！

④笑福◯わ　梅田店

実は私、ラーメンで一番好きなのが“二郎系”と言われる、もやしがたっぷり乗ったラーメン。ぜひ味わっていただきたい、二郎系のおすすめ店はこちらの“笑福○わ”
お店の外に貼っている、トッピング比較の写真がインパクト大！
平日のお昼に伺いしましたが、駅前ビルということもあって、お昼休憩のサラリーマンで満席。少し待って入店できました！

店内はカウンターのみで少し狭め。入ってすぐ左にある食券機で通常のラーメン（730円）を注文します。食券を渡すとさっそく「にんにく入れますか？」という二郎系定番の合言葉を聞かれます。それに対し、今回私は「麺少なめ・野菜増し増し」とコールしました！

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“笑福○わ”の麺量は200gで、一般的なラーメン店の1.5倍。麺少なめとコールすれば150g（一般的麺量）になり、代わりに味玉がトッピングされます。そして気になる野菜は普通・ちょい増し・増し増し・バカ増しと量を設定できるのですが、なんとどの量にしても無料！今回私が注文した「増し増し」はなんと、、、総重量2kg！！！！！！！！ちょい増しでもかなりのボリュームなので、初めての方はちょい増しをオススメします！
※増された野菜の食べ残しは厳禁です！その日のお腹と相談して注文しましょうね！

そしていよいよ着どおおおおおおおおん！！！！山！とても山！綺麗に盛られ、まるでもやしの芸術品！シャキシャキと食感も最高。味もしっかりついていてお箸が進む進む！食べ方は人それぞれだと思うのですが、私は一旦もやしを堪能した後、お借りした丼にもやしを移して食べます。（なんとなく麺が伸びちゃいそうな気がして…）いざ麺、スープとご対面。

う～～ん！うまい！スープはサラサラとした醤油ベース。にんにくのパンチが効いており、こってこての脂が濃厚で、もやしにとても合う！麺はもちもちの太麺で、私が二郎系好きな理由の一つでもあります。“笑福○わ”の太麺は、程よい食感で味がしっかり絡まっています。まさにメン・オブ・ザ・イヤー！

トッピングは分厚めチャーシュー。麺少なめを注文したのでさらに味玉着き！どちらも味がしっかり染み込んでいて美味でした！

⑤スパイス食堂サワキチ　梅田兎我野町店

こってり特集に少し変化球を！ということで、続いての紹介はこちら！“スパイス食堂サワキチ”
店名に“スパイス”と入っているだけに、スパイス料理と麻婆麺が人気のお店です。外観は赤色が一際目立つエスニック調。外においているメニュー看板からも辛さが伝わってきます！

店内はカジュアルなバーのようで、お客さんは女性、男性同比率。紙エプロンも常備されているので安心です。

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オススメは豚骨麻婆麺（950円）
メニューの写真からでも伝わる、見るからに辛そうなビジュアル。先程からずっと唾を飲み込む私…。そしていざご対面！

おおおおおおお！辛そう！！！！これは見るからにスパイシー！！！あまりの完成度・インパクトに着丼された瞬間は「え？これで辛さレベル3なの！？」と、ビビってしまいました。底にある麺を持ち上げるように麻婆とよくかき混ぜるのですが、ビビッと来る香りが食欲をそそります。恐る恐る一口…。

おおっ！うまいっ！見た目程辛くなく、旨味がしっかりあって、そして程よいスパイスの痺れ具合！モチモチ太麺とも絡み具合抜群で美味！豚骨感はあまりしないのですが、奥深い旨味が豚骨によって出来上がっているのだろうと勝手に納得。
トッピングされているナッツも非常にいい味を出していました。味変には、痺れ増し山椒やさっぱりリンゴ酢があり、少し入れただけでも表情の変わる麻婆麺は、最後まで飽きることなくぺろりと完食…。

と！思いきや、まだまだ楽しめます。追いライスが付いており、締めに麻婆丼としても楽しむことができるんです！麻婆にご飯が合わないわけがない。もちろん美味でございました。

1.麻婆麺としておいしい！
2.麻婆麺をおかずにご飯と一緒に食べておいしい！
3.麻婆丼でおいしい！
4.味変しておいしい！

一度で4回おいしいサワキチの麻婆麺！とっても満腹、満足でした！！！

辛さに不安な方はご安心を！こちらのモッツァレラ麻婆麺（1,100円）がおすすめ！ちょっぴり辛いですが、チーズが乗るとこんなにもまろやかになり、普通の麻婆麺とはまた違う味に変わるのか～！とびっくりしました。

食後にはアイスチャイ又はコーヒーが付いてきます。私はアイスチャイを選んだのですが、これまたびっくり！！！アイスチャイを飲むと口の中の痺れが一瞬にしてなくなった気がしたのです。（※個人の意見です）
口の中の辛さと痺れが凄くなってきたら、チャイを飲んで口の中を一旦リセット。そしてまた麻婆麺の旨味を楽しむ…チャイと麻婆麺って意外と合う！！まさにチャイは助演女優賞ですね！！

⑥麺’s room 神虎　大阪駅前ビル店

梅田地区のラストを飾るのは、大阪駅前第4ビルにある人気店の神虎。平日の夜にも関わらず3組ほど待っていたのですが、入店まで5分少々で回転◎。店員さんのテキパキした行動や、活気のある雰囲気も好印象のお店です。

内装は落ち着いた雰囲気で、サラリーマンの他、女性1人で来られているお客さんも多く、老若男女問わず利用し易い雰囲気でした。食券機で券を購入して待っていると、店員さんが麺の固さ、太さ、背脂の量などを聞いてくれます。今回は「麺硬め・細麺・背脂普通」をチョイス。

そして入店から3分程待って着丼！定番の神虎ラーメン（790円）。
神虎のスープは、豚骨を12時間かけて強火で炊き、そこに野菜・魚介の旨味を効かせる、独自の技法で仕上げられているそう。なんといっても気になるのは“博多ラーメンと関西ダシ文化の融合”というコンセプト。これは関西人が好まない訳がない！！！という期待を胸に、スープを一口。圧倒的旨味、コク。臭みもなく、しつこくない豚骨。そして後味もくどさがなく、これは飲み干す一杯です。何度も言いますが、関西人が好まない訳がない！

麺は博多ラーメンで定番のストレート極細麺。スープとの絡みは勿論良く、なかなかの高クオリティ！

チャーシューも分厚くて、味がいい具合に染み込んでおり、柔らかくて香ばしい！これだけでもずっと食べられるくらいの美味しさでした。

にんにく好きな私は、どうしても気になってしまい、黒虎ラーメン（790円）も実食。
焦がしニンニク油が思う存分に入ったラーメン。超がつくほどのこってり好きには、こちらもおすすめです！

光の具合で分かりにくいですが、見た目はかなり黒っぽく、お味もガツンとインパクト抜群。コクがしっかりしているので、油感はしつこくなく、これもお箸が止まらない飲み干す一杯でした！
卓上には高菜、ニラ唐辛子、紅生姜が置いてあり、味変タイムもたっぷり楽しませて頂きました。これは白ごはんも欲しいですね…。

【十三エリア】食通の通う、活気溢れる街

梅田からも2駅で、複数の線が集結する十三駅は、居酒屋が多く活気のあふれる街。また十三駅周辺の居酒屋は、多種多様でリーズナブルなお店が多く、平日の夜でもとても賑わっています。今回は飲みの後には欠かせない一杯をご紹介します！

⑦ばっこ志

阪急十三駅から徒歩2～3分くらいの位置にある“ばっこ志”ですが、まずお店をみつけてびっくり。

※写真をクリックすると拡大します。

外に大きなメニュー看板が置いてあるのですが、それぞれラーメンの色が白！黒！赤！とインパクト大！これは期待で胸が高鳴ります。平日の夜にお伺いしたのですが、カウンター席のみで満席。食券機でいざ、ラーメンを購入しようとしたのですがまたまたびっくり！

両替が手作業というなんともユニークな方法。常連さんと思われる人たちは驚くことなく、さささーっと両替され、これはお客さんと店主さんの信頼関係…。と1人で感動していました。今回はあまりにもそれぞれのラーメンの色のインパクトが気になったので、贅沢にも3種注文してしまいました。絶賛ダイエット中ですが（笑）

まずはこちら、定番のTONKOTUら～めん（750円）
豚骨なのに、何からダシを取っているのだろうと不思議に思うほど、とてもマイルドでクリーミー！！こってりしているのにどこかあっさり…矛盾なのですがそんな感覚のするラーメン。これは飲みの後の締めにもってこいです！

麺は細麺で、細麺はやっぱりスープとの絡みがよく、こってりスープと抜群の相性です！

味変キッドも豊富で、特に紅生姜が絶品！もちろん豚骨ラーメンの味変は紅生姜が一番合うのは分かるのですが、ここのマイルドな豚骨ら～めんは、紅生姜との相性が想像以上に抜群でした。

焦がしニンニク油たっぷりの黒aburaら～めん（800円）
とにかく黒い！黒すぎる！イカ墨の如く黒すぎる！（※イカ墨は入っていません）

お味はガツンとニンニク風味が満載で、だけどしつこくない、ニンニクと豚骨が良い塩梅。香ばしさがヤミツキになります！

こちらも見た目のインパクト大の朱aburaら～めん（850円）
とにかく赤い！とても辛いのでは！？と思いますが、違うんです。

この赤みは唐辛子ではなく、なんと“海老”の赤み！着丼してからとにかく香る海老の香ばしさ。一口スープを飲んでみても、ガツンと海老！でもくどくはない、どこか上品なお味。海老好きにはたまらない、海老の旨味満載のラーメンでした！

ばっこ志は他に難波と北浜にお店を展開されているらしく、十三はばっこ志（豚）、北浜はぶっこ志（牛）、難波はぼっこ志（鶏）とそれぞれ出汁の素材が違うそう。コレは面白い！他の店舗も是非行ってみたいですね！

【新大阪エリア】大阪きってのラーメン激戦区

関西の玄関口、新大阪。あまりラーメン店のイメージが無かったのですが、実は新大阪は大阪きってのラーメン激戦区。区域が狭いため、ラーメン店も密集しておりお店のレベルも高め。その中から2店舗、紹介します！

⑧西中島 光龍益（こうりゅうます）

桜ノ宮にある『とんぴととりの光龍益』の2号店。まず驚いたのがその外観。ラーメン屋っぽくなく、割烹料理屋さんのような上品な店構え。ラーメンの提灯が飾られているのですが、それがなかったら通り過ぎてしまいそう…。

既に高鳴る期待を胸に、緊張しながら入店。中に入るとすぐ右手に食券機があるのですが、メニューが凄くシンプル！そして手書き感がほっこり。先程まで「敷居が高いのでは！？」という不安もありましたが、問題有りません！

内装は木が多く使われた、落ち着いた雰囲気でほっこりします。カウンター席と4人がけのテーブル席が2台あるので、1人でもグループでも行きやすいお店だなと感じました。入店は平日のお昼過ぎ頃でしたが、店内で2人待ち。5分ほどで着席。

今回は迷わず、定番のラーメン（780円）を注文！
ラーメンが着丼してまず思ったのが、とにかくスープが多い！！見るからに濃厚！！！心の中に居る小さな私がお祭り騒ぎしていました（笑）麺どころかトッピングまで埋もれるくらいたっぷりスープが注がれていて、なんとなくお得感。

れんげでスープをすくってみると、あれ？見た目とは違って、サラサラかなと思ったのですが、さすが鶏と豚皮で出来てるスープ…味はスーパーこってり系ですごく濃厚でした！
舌触りはポタージュのようにサラサラしているのに、味はとても濃厚で、少し不思議な感覚です。

トッピングは塩煮豚が2枚（部位が違いました）・鴨ロース・メンマ・刻み白ネギが乗っており、存在感のある塩煮豚は分厚めにカットされていて、食べごたえがありました。こってりスープとの相性は抜群。
刻み白ネギはシャキシャキしていて、口の中がこってりしすぎないための名脇役！
しっかりと味変してくれます。

麺は博多風に近いストレートな細麺を使っていて、クリーミーなスープに良く絡まる。

トッピングと一緒に食べ進めると意外と麺がすぐなくなってしまったので、カウンターから替え玉注文。スープもまだ十分残っていて、濃厚好きにはたまらない一杯でした。

⑨〇de△(まるでさんかく)

見た目料亭のような外観でお洒落な「〇de△」さん♪
新大阪駅から歩いて7分ほどのところにあります。先に外の券売機で、食券を購入してから並びます。
こちらは、鯛白湯「とろり」950円+燻製たまご 180円
なんて美しいビジュアル♪

エスプーマスープは、8時間炊かれたとろとろで濃厚！
貝出汁の旨味もきいてて、まったりクリーミースープが麺に絡みます♪
鯛の身もホロホロで、もちろん美味しい♪

まとめ

こってりラーメンをたくさん紹介してきましたが、いかがでしたか？ラーメン大好きな私は、紹介しながらもヨダレが止まりませんっ！是非、今回ご紹介した店舗を巡ってみてくださいね！DJおこめ的には、紹介した順番に巡るのがオススメです♪お気に入りの一杯が見つかると良いですね！は～満腹満腹！それでは、ごちそうさまでしたっっ！

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