【泉南りんくう公園(センナンロングパーク)】に行ってみた!話題の施設を全部ご紹介
「りんくうにできた新しい施設が気になる!」
こんなふうに思っている人が多いのではないでしょうか。
というわけでこんにちは、ライターのnonです!
今回は、りんくうエリアにできた新スポット「泉南りんくう公園(愛称:センナンロングパーク)」についてご紹介します!
話題の施設やおすすめスポットを含めた、全施設をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
1.【泉南りんくう公園(SENNAN LONG PARK)】とは
まずは、泉南りんくう公園がどのようなスポットなのか見ていきましょう!
1-1.2020年7月3日オープンのレクリエーションスポット
出典:SENNAN LONG PARK
泉南りんくう公園は、2020年7月3日にオープンしたレクリエーションスポットです。
泉南市の海沿いのエリアにあり、広大な海を一望できます。
近隣にはりんくうプレミアム・アウトレットやイオンモールなどのショッピング施設があり、話題のグランピングを楽しむこともできるため、今メディアなどでも話題になっている施設です。
1-2.スポーツ・食・レジャーを楽しめる
泉南りんくう公園は、4つのエリアに分かれており、スポーツ・食・レジャーを楽しめます。
サッカーコートやアスレチック、レストランやカフェ、BBQやグランピングなど、あらゆる目的に合わせた施設があり、「恋人の聖地」や「日本の夕陽100選」に選定されたマーブルビーチにも面しています。
1-3.フォトスポットがたくさん
泉南りんくう公園は、南北に長いビーチ沿いに様々な施設がありますが、フォトスポットも多数用意されています。
真っ白の壁にはおしゃれな字体で「SUMMER SUNSET WALL」と書かれています。
映え写真を撮ってくださいね!
ちなみにビーチには、かわいらしいハートのモニュメントが。
恋人の聖地らしいプレートなので、ここでも写真を撮っちゃいましょう!
「日本の夕陽100選」に選ばれた夕陽もお忘れなく!
2.アクティビティエリア
泉南りんくう公園の4つのエリアの中から、まずはアクティビティエリアについてご紹介します。
2-1.【合宿所】SORA RINKU
SORA RINKUは、合宿・セミナー・研修などを行うことができる、リゾート合宿所です。
近隣にはサッカーコートなどのスポーツ施設もあり、部活動などの合宿にも使用できます。
個人利用の宿泊も可能なので、ぜひチェックしてくださいね!
2-2.【温泉】泉南温泉 SORAの湯
泉南温泉 SORAの湯は、合宿所利用者だけでなく、日帰りでも利用できる温泉施設です。
内風呂・露天風呂・サウナも完備されていますよ!
値段もリーズナブルなので、泉南りんくう公園で1日たっぷり遊んだ後に、温泉で汗を流して帰宅するのがおすすめですよ!
>SORAの湯の詳細はこちら
2-3.【サッカーコート】人工芝グラウンド
泉南りんくう公園には、人工芝グラウンドもあります。
照明も設置されているため、夜間の練習も可能ですよ。
フットサルやラクロスなど、サッカー以外のスポーツでも使用可能です。
>サッカーコートの詳細はこちら
2-4.【アスレチック】ハートスロブ
西日本最大級の都市型アスレチック「ハートスロブ」。
地上50cmから地上13mまで、あわせて111のアトラクションが楽しめますよ。
ここでしか味わえないスリルと絶景をぜひ体験してくださいね!
>ハートスロブの詳細はこちら
2-5.【ストリートパーク】スケートパーク
泉南りんくう公園には、無料で使えるスケートパークがあります。
朝からたくさんの人がスケボーの練習をしていましたよ。
海のそばで開放感があるので、スケボー好きの人はぜひ一度利用してみてくださいね!
2-6.【ストリートパーク】3×3コート
泉南りんくう公園には、バスケ好きの人には嬉しい3×3のコートがあります。
学生時代バスケに没頭してきた、ライターのDJおこめも大興奮!
ボールは2時間330円でレンタルできたので、たっぷりバスケを楽しんでいましたよ!
こちらも朝から夕方まで、たくさんの人がバスケを楽しんでいました。
2-7.【ストリートパーク】アウトドアフィットネス 泉南ロングパーク
アウトドアフィットネス泉南ロングパークでは、ヨガやSUPなど、様々なフィットネスプログラムを受けられます。
1回のみの利用プランや、月会費を払う使い放題のプランなど、お好みで利用スタイルを選べます。
毎月のプログラム情報などは下記をご確認ください。
>アウトドアフィットネス泉南ロングパークの詳細はこちら
2-8.【ストリートパーク】カーメルビーチクラブ
引用:泉南りんくう公園
夏季の土日祝のみ営業しているのがカーメルビーチクラブ。
定番のバナナボートや珍しい乗り物まで、子供から大人まで楽しめる水上アクティビティが満載です!
3.コミュニティエリア
次に、コミュニティエリアについてご紹介します。
3-1.【コーヒー】スターバックス
海を見渡せる絶景のスターバックスが泉南りんくう公園にあります。
屋外のベンチからは、海を一望することができ、いつもと違ったカフェタイムを過ごすことができますよ。
夕焼け&海をバックにスターバックスを楽しめるなんて・・・贅沢ですね!
3-2.【中華バル】FUYOEN
こちらは中華料理が楽しめる「FUYOEN」。
中華料理らしからぬナチュラルなイメージの店内で、家族や友達とゆったりとした時間を楽しむことができますよ。
3-3.【カフェ】TSUBOICHI TEA PLACE
千利休のふるさと、堺市で創業した老舗のお茶屋さん「つぼ市製茶本舗」が、待望のカフェをオープンしました。
本格的なお茶を使ったドリンクをカジュアルな雰囲気の中楽しめます。
3-4.【カフェレストラン】L.grow+
野菜たっぷりのヘルシーフードならここ「L.grow+」。
海を見ながらおいしい料理を堪能できますよ。
3-5.【アメリカンダイナー】ALL GOOD BURGER
「ALL GOOD BURGER」では、古き良きアメリカの雰囲気を醸し出す店内で、本場のアメリカ料理が楽しめます。
ハンバーガーだけでなく、プルドポークや自家製ベーコンなどを堪能でき、家族みんなで楽しめます。
海を見ながらハンバーガーを食べられるなんて、まるでハワイのような気分を味わえます!
3-6.【バーベキュー場】THE BBQ BEACH
こちらは手ぶらBBQ・持ち込みBBQどちらも楽しめるBBQ場です。
白とブルーのコントラストがリゾート感満載!
店内はソファ席になっており、窓際の席からは海を一望することができます。
本格的なグリルが設置されており、BBQ気分を盛り上げます。
炭をおこす必要がないのも嬉しいポイントですね!
こちらは手ぶらBBQのスタンダードグリルセット。
お肉がたっぷり入っていてボリューミー!
たくさん食べたい人にもおすすめですよ。
手ぶらBBQは4つのセットが用意されているので、お好みのものを選んでくださいね。
もちろん飲み放題メニューも充実しています。
たっぷり食べてたっぷり飲みたい!という人におすすめですよ。
ソフトドリンクの飲み放題メニューもあるので、お酒が飲めなくても存分に楽しむことができます。
3-7.【オートキャンプ場】RECAMPりんくう
こちらは都市型キャンプ場「RECAMPりんくう」。
キャンプだけでなく、グランピングを楽しむこともできます。
近くに温泉やカフェなどもあるので、キャンプに興味はあるけどハードルが高い!と感じている人におすすめです。
3-8.【ロングパークグリーン】ドッグラン
こちらは「ドッグラン」!
ワンちゃんと一緒でも楽しめますよ!
4.マルシェエリア
こちらはマルシェエリア!
泉南りんくう公園では、土・日・祝限定でマルシェが開催されています。
4-1.【ロングパークマルシェ】海のマルシェ
マルシェでは、とれたての鮮魚や海鮮丼などが楽しめます。
週末限定のイベントですが、いつも大賑わい!
せっかくなので、海の幸をたくさんお土産にしちゃいましょう!
4-2.お食事処・直売所
マルシェエリアからは少し離れますが、直売所とお食事処があります。
※こちらのサザンぴあ(お食事処、直売所)はセンナンりんくう公園の施設ではありません。
道の駅のような店内で、新鮮な野菜や果物を購入できます。
また、店内には海の幸をふんだんに使ったお食事処「さしみ屋」があります。
というわけで、今日はここでランチ!
おすすめの生しらす丼は、口の中でとろける!
温泉卵との相性抜群で、しらす特有のくさみがなく、ぷりぷり・ピチピチで絶品でした。
そしてこちらは、海鮮丼とうどんのセット。
うどんの上には大きなアナゴ天が載っています!
いろんな種類のお刺身を楽しめて、名物の穴子も堪能できて、めちゃくちゃ贅沢でお得なセットですよ!
けっこうボリューミーなので、男性にもおすすめです。
5.グランピングエリア
最後に、グランピングエリアのご紹介です。
5-1.アーバンキャンプホテル マーブルビーチ
今話題のグランピング施設「アーバンキャンプホテル マーブルビーチ」といえば、真っ白の建物にビビッドなカラーの扉が特徴的ですよね。
これがまた、青い空・青い海に映えるんです。
室内もキーカラーのブルーで統一されており、リゾート感満載。
パティオ(中庭)からは、海が一望できますよ。
さえぎるものが何もなく、海をひとりじめしているような、そんな贅沢な気分を味わえます。
もちろんパティオでは、BBQもできますよ!
6.【泉南りんくう公園】基本情報
泉南りんくう公園の住所や電話番号、アクセス方法などについてご紹介します。
6-1.住所・ホームページ
住所:泉南市りんくう南浜2-201
ホームページ:https://sennanlongpark.com
6-2.アクセス
【電車】
泉南りんくう公園の最寄駅は、南海線「樽井駅」です。
引用:泉南りんくう公園
大阪または和歌山方面からは、上記のようにアクセスできます!
引用:泉南りんくう公園
駅からは少し離れているので、タクシーを利用するのも良いかもしれません。
【車】
引用:泉南りんくう公園
車で来られる際の、おおよその所要時間です。
また、アクセス方法は下記の通りです。
【大阪・神戸・奈良方面から来る場合】
阪神高速「泉佐野IC」より泉佐野りんくうタウン方面へ約5㎞
阪和自動車道「泉南IC」を出て右折し、関西国際空港方面は約5㎞
【和歌山方面から来る場合】
国道26号線を直進し、「幡代北」交差点を左折し、府道63号を道なりに約3㎞
【駐車場】
泉南りんくう公園は、駐車場がいたるところにあります。
利用する施設の近くの駐車場に車を停めると便利ですよ。
駐車料金は下記の通りです。
入庫後20分 | 無料 |
入庫後1時間まで | 400円 |
以降1時間ごと | 200円 |
24時間最大 | 1,200円 |
バス駐車場 | 3,500円 |
※駐車場の料金は変更される場合があります
7.まとめ
泉南りんくう公園(愛称:センナンロングパーク)についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
初めて泉南りんくう公園に訪れましたが、まるでアメリカ西海岸のような雰囲気が漂っており、手軽にリゾート気分を楽しめました。
アスレチック・グランピング・キャンプ・カフェなど、様々な施設が立ち並んでいるので、誰が来ても存分に楽しむことができますよ。
家族や友達、恋人と一緒に、泉南りんくう公園で素敵な思い出を作ってくださいね!
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