【大阪スケートパーク】初心者にもおすすめ!スケボースポット12選!
皆さんはスケートボード(通称:スケボー)を体験した事はあるでしょうか?
という僕は全く経験したことがありません。(笑)
東京2020オリンピックで追加種目にもなり、注目度は上がってますし、
「今からスケボーは始められるのか?」
「どこで練習するの?」
と気になっている方も多いはず。
そこで今回は、スケボーが練習できるスポットを紹介していきます!
目次
2024年ニューオープンのスケートパーク
①ムラサキパーク ららぽーとEXPOCITY
2024年4月6日(土)にオープンしたばかりの屋内スケートパーク!天候を気にせず練習できるのが◎「メインスケートパークエリア」は、冷暖房完備スケートパークで競技会場としてもクオリティの高いパークということに加え、初心者でも安心して滑れるフラットスペースを完備しているので、スケートボードが未経験の方でも気軽に体験することができて◎
200坪のムラサキスポーツ大型店舗が併設されており、体験から買い物まで楽しめる施設です。 2Fには初心者でも安心して練習できるフラットスペースも完備されています!また、スケートボード以外にもBMXも楽しめますし、キッズ用のアスレチックやトランポリンもあります!親子で遊んで楽しく身体を動かしましょう♪ムラサキパーク隣には、クリスピードーナツが併設されています!
ドーナツを持ってスケートパークに遊びにも行けるんです🍩
こちらは、クリスピー・クリーム・ドーナツ ららぽーとEXPOCITY店側。
店内からスケートボードをしている様子を眺めながらまったりした時間を過ごせます◎
お子様が遊んでいるのも見えるので安心できますよね!
クリスピー・クリーム・ドーナツの店内には、今回のオープンのために作られたドーナツ柄のスケートボードのデッキが飾られていてとっても可愛いですよ♡
【パーク利用料金】
住所:吹田市千里万博公園2-1 ららぽーとEXPOCITY内
→地図を見る
TEL:06-6318-6651
営業時間:
[SHOP]平日 10:00〜20:00 土日祝 10:00〜21:00
[PARK] 平日 10:00〜19:45 土日祝 13:00〜20:45
[KIDS AREA]平日 10:00〜19:45 土日祝 10:00〜20:45
レッスンやスクールも受講できるスケートパーク
スケボーを始めたいけど、練習はどこでしたらいいか、誰に教えてもらったらいいかわかりませんよね…。
まずはレッスンやスクールが受けられるスケートパークを紹介していきます。
②Spotaka Skateboard Park (スポパー)
(写真引用元:心斎橋BIGSTEP)
心斎橋BIGSTEPの地下2階にあるこちらの施設は、日本で唯一の『全天候型都心型』のスケートパークです。
SPOTAKAがスポンサーをしているスケボー選手達のアイデアから生まれたこのパークは、最高の設備が整っています。
(写真引用元:心斎橋BIGSTEP)
併設されているスポーツボードショップは日本最大級の品揃え。
国内外問わず多数のブランドのスケートボード・シューズ・アクセサリー・アパレルなどを展開しているので、スケボー好きにはたまらない場所ですね。
(写真引用元:心斎橋BIGSTEP)
こちらの施設は、子供や大人の初心者向けのスクールも受講できます。
スクールは完全予約制で定員になり次第募集終了です。
日程により料金が変わりますので、詳しくは予約サイトをご覧ください。
【パーク利用料金】
ランチパック (平日:12:00~15:00) |
500円/3時間 |
1時間 | 500円 |
3時間 | 1,000円 |
【月パス】※指定時間の範囲で通い放題
ランチパス (12:00~17:00) |
3,300円 |
ナイトパス (17:00~21:00 or 22:00) |
4,400円 |
VIPパス (営業時間内いつでもOK) |
22,000円 |
※ボードなど各種レンタルあり
住所:大阪市中央区西心斎橋1-6-14 心斎橋BIGSTEP地下2F
→地図を見る
TEL:06‐6484‐7165
営業時間:12:00~21:00
③ムラサキパーク岸和田
(写真引用元:公式サイト)
ムラサキスポーツが運営するムラサキパーク2号店が、2018年3月に岸和田カンカンベイサイドモールにオープン!
東京オリンピックスケートボードの監督が設計を監修したこのパークは、初心者から上級者まで楽しめる屋外型のコンクリートパークです。
スクールも子供~大人まで、初心者~上級者まで4種類用意されています。
詳しくはこちらをご覧ください。
スクールの案内・予約はこちら
(写真引用元:公式サイト)
併設されているショップでは、スケートボード・アクセサリー・アパレルなどが幅広く展示されており、専門スタッフにアドバイスをもらい商品選びができます。
その中でもキッズ向けのボードが関西NO.1の品揃え!子ども用アイテムに迷ったらまずはここに行きましょう!
【パーク利用料金】
1日 | 平日:800円 休日:1,000円 |
1ヶ月 | 大人:8,000円 高校生以下:5,000円 |
④EKL PARK 寝屋川店
(写真引用元:SKEPA)
こちらは寝屋川市にあるスケートショップ、有限会社エナレッジが運営する屋内型スケートパークです。
寝屋川エリアに待望の屋内型スケートパークということで、雨の日でも安心して楽しめます。
(写真引用元:公式サイト)
スクールは無料体験からプロに教わることができる内容まで5種類があります。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
【パーク利用料金】
年会費 | 500円※会員制の為、入会必須 |
1日 | 1,000円 |
1ヶ月 | 5,000円 |
⑤SNOWLINE BOARD PARK
(写真引用元:公式サイト)
こちらのスケートパークはスノーボードショップ「SNOW LINE」が運営する全天候型屋内パークです。
セクション環境(滑るための坂や障害物)がかなり充実しており、初心者向きのゆるいミニランプ(セクションのひとつ)もあります。
(写真引用元:SKEPA)
「SNOW LINE」のレッスンではスケートパーク貸し切り!
少人数制の初心者向けレッスンが毎月行われています。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
【パーク利用料金】
1時間 | 500円 |
2時間 | 1,000円 |
3時間以上 | 1,500円 |
貸し切り1時間(12:30~14:00) | 5,000円 |
住所:豊中市穂積1-6-7
→地図を見る
TEL:06-6335-4085
営業時間:
[SHOP]12:30~21:30
[PARK]13:00~20:50
⑥Minimini Skate Park
(写真引用元:公式サイト)
関空から10分の場所に位置するこちらの全天候型パークは、5つのゾーンに分かれています。
初心者でも気兼ねなく始められる、ミニミニサイズのセクションから大会仕様のセクションまで幅広く完備!
すべて木製なので、コンクリートよりも衝撃が少なく安心ですね。
(写真引用元:公式Facebook)
こちらのスクールでは、3つのクラス分けでレッスンできますが、個人の目標や目的に合わせて教えてくれます。
プライベートスクールでは、パークスタイル日本代表のプロ講師がマンツーマン指導をしてくれるのも魅力!
詳しくは公式サイトをご覧ください。
【パーク利用料金】
1日 | 1,000円 |
住所:泉南市男里7-1308
→地図を見る
TEL:090-3925-3987
営業時間:[月~金]16:00~22:30(16歳未満の方は21:00まで)
[土日祝]13:00~21:00
※スクール開催時は一部セクション規制あり
⑦NQS-iS OLLiES
(写真引用元:SKEPA)
こちらのパークはスケボーやスノボー関連のアパレルショップ「is OLLiES」に隣接している、倉庫内にあるスケートパークです。
大きいセクションはありませんし、すべて木製のセクションなので、コンクリートよりも衝撃が少なく女性や子供でも安心して楽しめますね。
また、ショップで気軽に道具について相談できるのが魅力の1つです。
(写真引用元:SKEPA)
スクールは毎週定期的に行われており、こちらのスクールでは「個別ワンポイントレッスン方式」を採用しています。
各スクール生に合った最適な練習方法で教えてもらえます。
【パーク利用料金】
2時間(14:00~20:00) ※土曜日のみ |
1,000円 |
延長1時間毎 | 600円 |
1日券 (最大6時間) | 2,500円 |
※一般開放は土曜日のみ
⑧PSJスケートボードアカデミー
(写真引用元:公式サイト)
こちらのパークは日本スケートボード協会公認プロの、山崎勇亀さん監修によるカリキュラムで、初心者からエキスパートまでクラス別でレッスンを受けられる施設です。
室内外にパークがあり、なんと室外パークは一部無料で開放しているんです!
アカデミーの敷地内の為、安全に楽しむことが出来ますよ。
(写真引用元:公式 Instagram)
室内パークはスクール生専用ですがなんと冷暖房完備!
1年中快適にレッスンを受けられます。
【パーク利用料金】
屋外パーク(一部のみ) | 無料 |
⑨スポーツパークまつばら スケートパーク
(写真引用元:SKEPA)
こちらのスケートパークは指定管理者であるミズノグループが管理している「スポーツパークまつばら」内にあるスケートパークです。
セクションは8個ありますが、フラットスペースも多いので、初心者から楽しめます。
そしてさきほど紹介した「PSJスケートボードアカデミー」のレッスンをここでも受けることが出来ます。
こちらでは3クラスでのレッスンです。
(写真引用元:公式Instagram)
パークには照明があるのでナイタースケーティングも可能です。
さらにパーク内には更衣室やシャワー室(有料)があるのも嬉しいポイントですね!
【パーク利用料金】
1日 | 550円 |
⑩堺市原池公園スケートボードパーク
(写真引用元:SKEPA)
こちらのパークは西日本最大級のコンクリートスケートボードパークです。
パーク内は5つのエリアに分かれており、初心者から上級者まで楽しめるセクションがかなり充実しています。
大会もしばしば行われているので、スケーターにはかなり有名スポットです。
(写真引用元:TOKYO 2020 PRE-GAMES TRAINING CAMPS ONLINE GUIDE)
こちらでも「PSJスケートボードアカデミー」のスクールを受けることができます。
セクションも豊富でこちらでは5つのクラス分けがあり、自分の実力に合わせてクラスを選ぶことができます。
【パーク利用料金】
大人 | 510円 |
小人(中学生以下) | 310円 |
保護者・同伴者 | 200円(滑走不可) |
終日貸切 | 51,000円 |
気楽に楽しめる無料スケボースポット
滑れるようになれば、どんどん練習して上手くなりたいはず!
そんな方にぴったりな、友達同士や自分のペースで気軽に楽しめる、無料スケボースポットを紹介していきます!
⑪深北緑地公園 波の広場
(写真引用元:SKEPA)
こちらは大東市にある深北緑地公園内にあるスケートスポットです。
こちらのパークはスケボー専用では無いので、セクションの数は多くないですが、広々とした敷地で、自由に滑ることが出来ます。
週末には家族連れも多く、小さい子供のストライダーから大人のスケボーやローラースケートまで幅広く遊ばれています。
⑫永楽ゆめの森公園 スケートボード広場
(写真引用元:SKEPA)
こちらは大阪南部の熊取町にある、永楽ゆめの森公園内のスケートスポットです。
永楽ゆめの森公園内は甲子園球場の約4倍の広さで、その中に出来た、こちらの広場はフラットスペースが広く、セクションも初心者から中級者向けなので、小さい子供でも安心のファミリー向けスケボー広場です。
住所:泉南郡熊取町大字野田65-10
→地図を見る
TEL:072-452-7676(永楽ゆめの森公園管理事務所)
使用時間:9:00~17:00
※夏季(5~8月)9:00~18:00、
彼岸・盆(8/13~16)8:00~18:00
3.まとめ
大阪のスケートパークを紹介しましたがいかがでしたか?
コアなスポットもありましたが、これから始めてみようかなと思う方は、上級者が多い所には行きにくいと思うので、スクールや体験があるパークから始めるのがおすすめです。
ぜひ参考にしてみてください!