1. トップ
  2. 宿泊
  3. 『eZONe~電脳空間~』を体験!eスポーツ特化型ホテルをご紹介

『eZONe~電脳空間~』を体験!eスポーツ特化型ホテルをご紹介

ezone

こんにちは、ライターのakiKENです!
今回は、2020年にオープンした国内初となるeスポーツ特化型のホテルをご紹介します!

その名も『eZONe~電脳空間~』。
全9フロアからなる宿泊施設で、「ハイスペックPCフロア」「宿泊フロア」「シャワー&ランドリー」に分かれています。
気になるお値段からお役立ち情報まで、余すことなくお伝えしていくので、マウスなどのデバイスが気になるベテランの方から、eスポーツをやり始めた初心者の方まで、ぜひチェックしてくださいね。

1.1番人気!個室タイプの宿泊フロア

ezone個室タイプは、4人用が1部屋、2人用が2部屋と、部屋の数が限られているため、予約必須の宿泊フロアです。各部屋にゲーミングPC、ユニットバス、アメニティが完備されており、ゲームに集中できる環境が整っています。未成年のみでの利用も可能ですが、保護者の同意書が必須なのでご注意ください。

チームで!友人と!4人タイプのお部屋「クラブeフォース」

ezoneクラブeフォースの座席は、向かいあった状態で2台ずつ用意されており、コミュニケーションがとりやすい配置となっています。

ezone座席のすぐ横には、2段ベッドが2つ用意されており、さながら合宿や修学旅行みたいでモチベーションやテンションがあがります!

女性やカップルに大人気!2人タイプのお部屋「クラブeツイン」

ezoneこちらは702号室のお部屋です。色彩豊かで、目でも楽しめます。
2人用のお部屋は2種類あり、それぞれ違った雰囲気を味わえますよ。

ezone実際に、こちらのお部屋を男性2人で体験させていただきましたが、ベッドも大きく満足でした。
寝るギリギリまで「VALORANT」をプレイして、起床からチェックアウトのギリギリまで「LOL」を楽しみました。

ezoneこちらのお部屋は、703号室です。白と黒を基調としており、落ち着いたイメージのお部屋となります。
どちらのお部屋も違った雰囲気でゲームを楽しめるので、両方泊まってみたいですね!

2.気軽に利用できるキャビンタイプの宿泊フロア

ezone宿泊フロアは、女性専用と男性専用に分かれています。
フロアに入場する際にはカードキーが必須になっており、さらに全キャビンにはミニ金庫が付いているので、セキュリティ面でも安心して利用できます。

男性専用エリア

ezoneキャビンには、「スタンダードeキャビン」「プレミアムeキャビン」があります。
それぞれの特徴を紹介していきます。

ezone各宿泊フロアには鍵付きのロッカーがありますので、手荷物を入れることも可能です。

ezoneキャリーをお持ちの方は、キャリー専用のスペースもあるので、大きな荷物があっても安心ですね。

①スタンダードeキャビン

ezoneこちらは、ベッド幅100cmのキャビンタイプ宿泊スペースです。
ベッド・コンセント・ミニ金庫が完備されています。

②プレミアムeキャビン

ezoneこちらは、ベッド幅120cmのキャビンタイプ宿泊スペースです。
スタンダードに比べ、ベットサイズが大きいのが特徴です。
ベッド脇にスペースが有り、キャリーなどの大きな荷物を置けます。

女性専用エリア

ezone女性専用フロアは、全体的に明るく広めのお部屋となります。
すべてセミダブルのベッドとなっており、先程紹介した男性専用の「プレミアムeキャビン」と同様にゆっくりくつろげるスペースとなっております。

ezoneアメニティもしっかり完備されており、化粧水・乳液・フェイスソープ・コットン・綿棒などが用意されています。
シャワールームも専用フロアにあるので、安心して利用できますね!

ランドリーエリア

ezone地下1階にあるランドリーエリアでは、洗濯機と乾燥機が完備されています。
こちらは、男性でも女性でも利用が可能です。

洗濯機 1回300円
乾燥機 30分100円

 

3.ゲーミングフロアのご紹介

ezoneゲーミングフロアは、全72台のゲーミングPCが3フロアに分かれて設置されています。
3階にはすべての方が利用できるラウンジや電子レンジ、お湯も完備されていますよ!

充実した設備でゲームに没頭

ezoneプロ御用達のゲーミングチェア「AKRACING」で長時間集中してプレイすることができます。
マウスやキーボードは持ち込み可能ですので、あなた好みの環境でプレイしましょう。

ezoneこちらは、すでにインストール済みのゲームとなります。
これ以外のゲームをご利用の方は、自由にインストールできますので、好きなゲームをプレイしましょう。

【無料】
Apex Legend
Fortnite
Hearthstone
Dota2
VALORANT Counter Strike Global Offensive
League of Legends JP

【有料】
Rocket League
TEKKENN 7
Battle field Ⅴ
Minecraft PUPG Steam
Diablo Ⅲ
Overwatch
Rainbow Six Siege Steam
Call of Duty ModernWarfare Reboot
Dead by Daylight
Street Fighter Ⅴ
※2020年10月 現在

ゲームの小休憩や戦略会議に

ezone3階にあるラウンジは、休憩やプレイの相談、戦略会議ができます。
自動販売機にて、飲み物やカップラーメンの販売がありますので、軽食をとる事も可能です。

4.イベント開催

ezoneゲーミングフロアでは、店舗主催の各種ゲームイベントが盛りだくさん。
お1人様から参加できるイベントもありますので、ぜひ最新情報をTwitterより入手しましょう!
最新情報はこちら→公式Twitter

だれでもイベント開催が可能!

ezone『eZONe~電脳空間~』では、イベンターの方や個人の方でもイベント開催することが可能です。
詳しくは店舗スタッフまたは公式サイトよりお問合せいただき、イベントを開催しましょう!

5.気になる料金

ezoneここでは、e-ZONeをお得に利用できる方法をご紹介いたします!

ゲーミングフロア料金

ezone現在は通常料金と別にキャンペーンで学割料金があり、小学生から適用されます。
今後キャンペーンなどで料金が変動する場合がありますので、公式サイトにて必ず最新情報をご確認ください。

公式サイト 料金案内はこちら

【通常料金】 ※2020年10月 現在

1時間 250円
4時間 1,000円
8時間 2,000円
12時間 3,000円

 

【学割料金(1時間あたり)】 ※2020年10月 現在

小中学生 100円
高校生 150円
大学生 200円

 

宿泊フロア料金

ezoneGoToトラベルキャンペーンなどで様々なプランがあり、宿泊料金が変動する場合がありますので、公式の宿泊予約サイトで確認&予約することをおすすめします!
通常価格よりお得に利用できますよ。

公式予約サイトはこちら

6.利用方法

ezone利用方法は、事前に会員登録をしていれば、簡単3ステップです。
事前会員登録の方法もあわせてご紹介します。

利用までの流れ

ezoneステップとして、「会員登録」→「チャージ」→「チェックイン」→「PCログイン」となります。
会員登録は店舗でも行えますが、事前に会員登録をしておくと、お得な特典付キャンペーンを利用できるので、是非チェックしてみてください。
会員登録&キャンペーン情報はこちら

会員登録後に、受付にて時間をチャージします。
上記の画像の機械にてチェックイン。その後は指定のPCへログインするだけです。
時間のチャージやチェックイン方法、PCへのログイン方法などは、スタッフが丁寧に教えてくれるので安心して利用できます。

利用ゲームやデバイスについて

ezoneマウスやキーボード、ヘッドフォンなどのデバイスの持ち込みは自由です。
webカメラの貸出もしていますので、ゲーム配信も簡単にできます。
ログイン中は好きなゲームをインストール可能ですが、ログアウトすると、インストールされたゲームが消えてしまうので注意が必要です。

7.店舗詳細・アクセス

ezonee-ZONeは、なんば駅から徒歩で来店できるので、観光ついでにフラっと遊びにこれる好アクセスです。

店舗名:esports hotel e-ZONe ~電脳空間~
住所:〒556-0005 ⼤阪市浪速区⽇本橋4-9-7
TEL:06-6695-7082

各路線からの所要時間:

大阪メトロ(堺筋線)恵美須町駅 徒歩7分
南海(本線・高野線)なんば駅 徒歩9分
大阪メトロ(御堂筋線)なんば駅 徒歩10分
近鉄(大阪線)日本橋駅 徒歩10分

 

8.まとめ

e-ZONeは、1人で配信したり、黙々と練習したり、友達同士でわいわいしたり、カップルで楽しくゲームしたりと、色々な楽しみ方ができます。
eスポーツ未経験のお友達と、一緒にゲームするのもいいですね!
e-ZONeを利用して、もっとeスポーツを楽しんじゃいましょう!

関連記事

ライター紹介

akiKEN
akiKEN
アニメを愛し、コスプレを愛し、マヨネーズを愛する男。未だに厨二病の心は忘れない中年男。好きな事を全力で楽しむ。それが、akiKEN。

Instagram
Instagram

#ういらぶ大阪
  みんなの“We love 大阪”をご紹介!(大阪のグルメ、大阪のスポットなど限定)
読み込み中...
   
最新記事
ページトップへ